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実行例その4　〜確認的因子分析モデル〜

確認的因子分析モデル	確認的因子分析モデル（因子間に構造が仮定されている場合）

　以下の表は分析用のデータ（相関行列）です。ファイルから読み込む場合はこちらを保存して使ってください。なお今回の場合はCドライブの『dat_file』というフォルダに保存されているとしています。

*相関行列・共分散行列はこちらのVBAプログラムで作れます。

プログラムの記述

#データをコード中に記述
Observed Variables
V1 - V4
Latent Variables
F1 F2
Correlation Matrix
1.000 
0.676 1.000 
0.690 0.559 1.000 
0.751 0.700 0.816 1.000 
Sample Size = 40
Relationships
V1 V2 = F1
V3 V4 = F2
Path Diagram
End of Problem


#外部ファイルから読み込む
Observed Variables
V1 - V4
Latent Variables
F1 F2
Correlation Matrix from File 'C:\dat_file\sono4.dat'
Sample Size = 40
Relationships
V1 V2 = F1
V3 V4 = F2
Path Diagram
End of Problem

　因子間に構造が仮定されている場合はRelationshipsの部分を次のようにしてあげればよい。

Relationships V1 V2 = F1 F2 = F1 V3 V4 = F2