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効率的なPerlプログラミングの仕方

　効率的にPerlプログラミングができるような方法を紹介します。

�@コマンドプロントを起動させる（perlファイルの実行のため）

�ATeraPadを起動させる（perlファイルの作成＝ソースコードを書くため）

�Bメモ帳を起動させる（完成したソースコードを保存するため）

　TeraPadでソースコードを書いていき,ソースコードを書き終えたら"sample.pl"などと適当な名前をつけてCドライブのPerlフォルダの中に保存します（最初に名前をつけて保存したらあとはCtrl+Sで上書き保存できます）。

　ソースコードの保存ができたらコマンドプロントで

C:\Perl>perl -cw sample.pl

とコマンドします。これによって自分の書いたコードに間違いがないかどうかを確かめることができます。もしエラーが出たらコードを書き直してからCtrl+Sを押すだけで上書き保存されるので,再度コマンドプロントで"↑"か"↓"のキーを押せばOKです。エラーが出なかった場合は

C:\Perl>sample.pl

とコマンドすればプログラムが実行されます。

　完成したソースコードはメモ帳にコピペして適当な名前をつけてマイドキュメントにでも保存しておきます。こうしておけば新しいソースコードを書く場合でも（TeraPadで作成しているソースコードの）ファイル名は変えなくても良いので,チャッチャッと書き直して上書き保存してしまえばよいのです（メモ帳にコピペして保存してあるので上書きしても問題ない）。

　結局,ソースコードを書くこと以外にはCtrl+Sと"↑"もしくは"↓"のキー操作だけで済んでしまうのでかなり効率的です。